夏休み後半戦! ファミリーで気軽に筑紫野へ—筑紫野市この記事をプリントする
写真:左3点/「安かよ~市」の様子。 右/ゆめタウン筑紫野 外観
「お母さん、どこか連れて行って!」そんな子どもたちの声が聞こえてきそうな夏休み後半。遠出する時間もないし、今日のお買物もしなくちゃとお困りのお母さんに、菅原道真公ゆかりの筑紫野へのお出かけはいかがでしょう。ついでに食料品や日用品も買って帰れば一石二鳥です。
●道真公ゆかりの地で散策&ショッピング
天拝山は菅原道真公が天に自らの無実を訴えたといわれる山。このふもとにあるのが「天拝公園」。季節の花が咲き、芝生が広がる園内は、ファミリーで過ごすにはうってつけ。毎年秋には「観月会」が催される、月の名所でもあります。
続いて、西鉄朝倉街道駅に近い「ゆめタウン筑紫野」へ。お買い物から食事、遊びまで、一か所で満喫できます。
特に、本館一階で毎週火曜日に行われる生鮮食料品の特売イベント「安かよ~市」は、筑紫野店から始まり、今では全店に広まった名物市。毎回開店前から100人以上が行列するほどの人気。目玉商品はいち早く売り切れてしまうので、早めの来店が鍵です。
本館の一、二階には、婦人服や雑貨などの専門店が85店舗あります。中でも充実しているのが、お菓子屋さん。おやつやちょっとした手土産にどうぞ。
新館には「無印良品」があります。「郊外店なので、ゆっくりと商品を選んでもらえたら」と店長の稲富由里子さん。ベビーカーが通りやすい広めの通路や子どもが遊べるスペースなど、ファミリーで“ゆっくりできる”気配りがいっぱいです。店長のおすすめは、家庭でおいしい水を作れる新商品「アクリル浄水器ポット型」。取手のないデザインだから冷蔵庫で邪魔になりません。30日(日)まではお試し価格で販売中(交換用のカートリッジも同様)です。
●大型SCで遊んだ後は昔ながらの商店街に
お買い物の後は、新館2階の「ナムコワンダーパーク筑紫野」で息抜きを。乗り物やクレーンゲーム・卓球など、ファミリー層にうれしいゲームが人気を集めています。広々としたボウリング場では、特定の音楽が鳴っている間にストライク・スペアを取れば景品が当たるなど、ゲームを盛り上げる工夫も。31日(月)まで「縁日イベント」を実施中。縁日気分でかき氷やスーパーボールすくいが楽しめます。
食事は別棟のオーダーバイキングレストラン「銀の庭」で。和風の趣きある店内は、席から動かず注文できる上に、半個室になっています。「お子様連れでもまわりに気兼ねせずに過ごせます」と店長の無津呂信幸さん。
帰りは、西鉄朝倉街道駅周辺に広がる昔ながらの商店街に。
「菓子処 天本家」の店内には、名物の「甘酒まんじゅう」(1個100円)、「麩まんじゅう」(1個120円)など、季節の和菓子が並んでいます。店主の天本義昭さん(61)は、毎日十勝産の小豆“雅”を羽釜で煮てあんを作っています。しかも、同じあんでも外皮に合わせて、一つひとつ砂糖の種類や分量を変えるこだわりよう。一日の締めくくりにふさわしい味わいの和菓子です。
同商店街連合会の会長を務める天本さんは「商店街と大型店との間でお客様の回遊性をうまく作り出せたら」と熱く語ってくれました。
●ゆめタウン筑紫野
電話番号 092-924-9000
筑紫野市針摺東3-3-1
毎週火曜日は人気の「安かよ~市」。
毎月1・20日の「ゆめタウンデー」ではポイント5倍
●ナムコワンダーパーク筑紫野
電話番号 092-920-9033
筑紫野市針摺東3-1-8
ゆめタウン筑紫野新館2階
広々としたボウリング場。
子どもの手に合うボウルも用意
●無印良品
ゆめタウン筑紫野新館ゾーン.
電話番号 092-920-9025
筑紫野市針摺東3-1-8 ゆめタウン筑紫野新館
「アクリル浄水器ポット型」(税込3900円)と
「浄水器ポット型交換カートリッジ」(税込1900円)
●銀の庭
電話番号 092-921-8802
筑紫野市針摺東3-1-8
ゆめタウン筑紫野新館
ランチは11:00~17:00まで平日1480円、土日祝1780円
●天拝公園
筑紫野市大字武蔵
●菓子処 天本家
電話番号 092-923-3462
筑紫野市石崎2-7-1
特に夏場によく出る麩まんじゅう。独特のもっちり感と香りがさわやか。
宮島の絶景を望む美術館で芸術に親しみ、 宮浜温泉で旅の疲れを癒やす—広島・宮島この記事をプリントする
世界遺産に登録された厳島神社で有名な広島県宮島地区。ここには、神社はもちろん、日常の喧騒を離れて、くつろぎの時間を過ごせるスポットが点在しています。8月14日(金)には恒例の宮島花火大会も開かれます。この夏、ちょっと足を延ばして、芸術と文化が香る世界に浸ってみませんか。
●カフェ・ド・ラ・ポストのテラスからの眺め
●秘蔵の名品がそろう
緑したたる美術館へ
●「海の見える杜美術館」のホール
厳島神社の対岸、山の中腹から少し登ったところに、その美術館はあります。その名も「海の見える杜美術館」。敷地内には清流が流れ、ゆったりと散歩しながら季節の花々を愛でることのできる遊歩道も整備されています。
この美術館で8月23日(日)から9月27日(日)まで開催されるのが、「The STORY〜偉才のコレクター梅本禮暉譽の軌跡〜Vol.1」。美術館の設立者である梅本禮暉譽氏が収集したコレクションから、1年間にわたりテーマごとに美術品を紹介する展覧会の第1回目です。今回は京都の絵描きたちにスポットをあて、77年ぶりの公開となる与謝蕪村の「名士言行図屏風」や100年ぶりに発見された竹内栖鳳の「羅馬之図」などが展示されます。9月21日(祝)から22日(休)には無料の野外イベント「杜のフェスティバル」も開催されます。
ここは知る人ぞ知る絶景スポット。美術館の2階のカフェ「カフェ・ド・ラ・ポスト」からは、安芸の宮島の風景が一望のもとに見渡せます。芸術鑑賞の後はテラスで風に吹かれながらのんびりとお茶を楽しむことができます。
さて、お腹がすいたら、美術館を少し下ったところ、遊歩道のなかにある緑の中のフランス料理店「SEIHO OMBRAGE.」へ。料理の鉄人・坂井宏行シェフと師弟関係にあたる小川哲男シェフがプロデュースする隠れた名店です。白の内装で統一された店内には豊かな緑越しに木漏れ日が差し込み、地元や自家製の畑で採れる素材を使った身体にやさしい極上フレンチが味わえます。「当店は完全予約制で、季節ごとに選び抜かれた旬のものをお客様のご要望に応じたコースでご提供しています」と語るのは店長の口分田典昭さん。
緑に面した窓に向かってバーカウンターがあり、ここで食後のデザートを楽しめます。夜はライトアップされ、ぐっと大人っぽい雰囲気に。
●美術館敷地内の遊歩道
●あなごめしに舌鼓
足を延ばせば宮浜温泉
さて、宮島といえば厳島神社は素通りできません。JR宮島口の駅の正面にあるのが、宮島への渡船場。島へはJR西日本宮島フェリーを利用。神社の象徴、正面の大鳥居を見ながら10分で到着です。参道入り口では、鹿たちがお出迎え。平清盛が建てたという歴史ある社には、外国人も多く訪れます。
参拝のあとのお楽しみは、宮島口名物のあなごめし。明治34年創業の「あなごめしうえの」は駅弁で有名な店。お弁当のテイクアウトはもちろん、創業者の名前を冠した2階のレストラン「他人吉」のコース料理(要予約)もお薦め。あなごめしにあなごの白焼きなど全5品。落ち着いた和室で味わえるのは、地元産にこだわった上品なあなごです。
宮島口から岩国方面へ車で20分、かつて広島の奥座敷と呼ばれた宮浜温泉へ。ここに佇む土壁のお宿は旅館「石亭」。山々を借景にした雅な石庭を囲んで、離れのような個室が設えられています。自慢のお風呂は香りの良いヒバの木。食事はすべてお部屋でいただきます。すみずみまで心配りが行き届いた和の空間が、日頃の疲れを癒やしてくれます。宮浜温泉には「べにまんさくの湯」という立ち寄り湯もあり、海の見える露天風呂を気軽に楽しめます。
イベント目白押しの宮島へ、この夏出かけてみませんか。
●あなごめしうえの ●レストラン他人吉
電話 0829-56-0006
広島県廿日市市宮島口1-5-11
http://www.anagomeshi.com/
お弁当の受け渡しは9:00から。
お食事は10:00-19:00
あなごめし弁当とあなごめし(単品)は1470円(税込)。あなごの白焼きは1皿1050円(税込)。他人吉のコースは2人から受付。5品で1人3150円(税込)からとお得。
●SEIHO OMBRAGE.
電話 0829-50-1203
広島県廿日市市大野亀ヶ岡700
ランチ11:00-15:00(OS14:00)
ディナー17:00-22:00(OS21:00)
名前は「栖鳳の木陰」という意味。
ランチコース2800円(税込)から。
ディナーコース8000円(税込)から。
完全予約制。特別なひとときを過ごして
●海の見える杜美術館
電話 0829-56-3221
広島県廿日市市大野亀ヶ岡701
http://www.umam.jp
山に抱かれ芸術鑑賞には最高のロケーション。
作品は竹内栖鳳の「羅馬之図(右隻)」
●庭園の宿 石亭
電話 0829-55-0601
広島県廿日市市宮浜温泉3-5-27
到着後はお庭を見ながらゆっくりくつろいで。
宿泊は平日2名1室で1人28500円(税込)から
●JR西日本宮島フェリー
電話 0829-56-2045
広島県廿日市市宮島口1-11-5
宮島への定期便。
運賃大人片道170円、往復340円。
日中は15分間隔で運行
●天然温泉 宮浜 べにまんさくの湯
電話 0829-50-0808
広島県廿日市市宮浜温泉2-2-1
http://www.benimansaku.jp/
入浴料(税込):一般平日700円(土日祝750円)
杜のフェスティバル2009
海の見える杜美術館 屋外特設ステージ
出演予定
○9/21(祝)
【伝統芸能の杜】レイニーウッド With Maco、
チェンミン、東儀秀樹 & 古澤巌、お豆腐狂言 茂山家
○9/22(休)
【世界平和の杜】Coba With 熊谷和彦、泉谷しげる、
Char、テレマン室内管弦楽団 スペシャルゲスト 大黒摩季
入場無料、雨天決行(荒天中止)
お問い合わせ/杜のフェスティバル実行委員会事務局
電話 0829-50-1921
※出演者は変更になる可能性があります
ホークスの応援で盛り上がり楽しさ満載の海辺のリゾートで遊び尽くす―福岡市・地行浜、百道浜この記事をプリントする
夏の休日はスタジアムに行って、家族みんなで福岡ソフトバンクホークスの応援をしませんか。野球観戦後はホテルに1泊して、ホークスタウンやシーサイドももちのショッピングや食のスポットを思い切り楽しみましょう。
●海を望む客室も魅力ホテルの観戦プラン
ホークスの本拠地「福岡Yahoo!JAPANドーム」のあるホークスタウン。その中で話題を集めるのは、ホークスタウンモールの「福岡デザートフォレスト」です。
7月12日(日)まで、全国の選りすぐりのプリンが集結する「ご当地プリンプレミアム2009」を開催中。
「一番人気は地元、福岡の『おやつモダン花野季』の『半熟プリン』です」とスタッフの脇奈巳さん。とろーりとなめらかで濃厚な味わいです。
アメリカ製のカラフルな子ども服やおもちゃ、ママ向けの雑貨がそろうのは「ガヂェットハウス」。「購入金額の一部が寄付される『リボンマグネット』(525円から)や、カイトの種類が豊富なのが自慢です」とスタッフの田中文子さん(33)。野球チケット提示で、福岡デザートフォレストでは対象のドリンク100円引き、ガヂェットハウスでは10%引きの特典も。また、6月26日(金)からは「ナツ・バーゲン」も始まります。
「JALリゾート シーホークホテル福岡」でチェックイン。「観戦チケットとご宿泊をセットしたお得な野球観戦プランは、今年はホークスの応援側に座れる一塁側観戦プランもご用意しました」と広報担当の西原綾子さん(34)。客室からのオーシャンビューが魅力です。ドーム側客室からはドームオープン時にはスタンド全体が見えることも。
●グルメを楽しみ海浜公園を散策
ホークスタウン周辺は食のスポットが充実。おしゃれな雰囲気の中でイタリア料理を味わえるのは「ラ マニーナ百道店」。人気の新メニュー【3色のピッツア】(1,260円)と【ニョッキのゴルゴンゾーラソース】(1,050円)がおすすめです。セットにするとお得ですよ」とマネージャーの横溝典之さん(44)。
鹿児島県産を中心とした黒毛和牛のステーキを提供する「珍や地行店」。「炭火の遠赤外線でじっくり肉のうま味を引き出します」と店主の吉田有佑さん(34)。人気の「ヒレステーキセット」(3,800円)は、ヒレステーキ150グラムに山芋サラダ、スタミナ汁、シソご飯、デザート付きです。
ホテルで1泊した翌朝はシーサイドももち海浜公園を散歩して「福岡タワー」へ。地上123mにある5階の展望室からの眺めは圧巻。市街地や志賀島、能古島、脊振山系も一望のもとです。夏休みに野球観戦してドーム周辺のエリアで遊べば、楽しい思い出づくりができるでしょう。
7月20日(月曜・祝日)~22日(水)
「鷹の祭典2009 inシーホーク」開催
シーホークホテルの野球観戦宿泊プランはイベント・特典が盛りだくさん!
(1)鷹の祭典レプリカユニフォーム付き
(ユニフォームの名入れは1枚につき2100円)
(2)TVでは言えない「トークライブ」招待
(3)ヤフードームスペシャルフィールドツアー招待
(4)7月22日(水)は客室の明かりで「フリキレ!!」を演出
(協力していただいた方には秋山監督のメッセージ入り記念写真とハリーピンバッチ(非売品)プレゼント)
※ご予約は電話またはインターネットで。
●福岡デザートフォレスト
いろんなデザート満載!!
フリーダイヤル 0120-412-765
福岡市中央区地行浜2-2-1、ホークスタウンモール1内 ナムコワンダーパークホークスタウン2階
http://www.namco.co.jp/tp/fukuoka-df/
宮城県「ラ・シェール・アンジュ」の「宮城蔵王 樹氷めぐり」(左端)、北海道「スノークリスタル」の「奇跡のプリン」(右端、各420円)ほか。手前右は「花野季」の「半熟プリン」(320円)
●ガヂェットハウス
電話番号092-400-8314
http://www.gadget-h.com/
福岡市中央区地行浜2-2-1
ホークスタウンモール1内・1階
ドイツ製のジュニアトラックやバリの工芸品のアタバッグなど、おもちゃや雑貨がいっぱい
●JALリゾート シーホークホテル福岡
電話番号 092-844-8111
福岡市中央区地行浜2-2-3
http://www.hawkstown.com/hotel/
モダンなデザインのツインルーム。内野1塁側A指定席と宿泊がセットの「応援満喫1塁側プラン(朝食付き)」は11,000円から。トリプルルームのプランもあり。
●福岡タワー
電話番号092-823-0234
福岡市早良区百道浜2-3-26
http://www.fukuokatower.co.jp/
360度の大パノラマが楽しめる日本一高い海浜タワー。地上120mの4階にはスカイラウンジも
●ラ マニーナ 百道店
電話番号 092-852-5070
福岡市早良区百道浜2-3-2
TNC放送会館パヴェリア1階
http://www.mj-sangyo.co.jp/
パプリカ入りのオレンジの生地にタンドリーチキンやハム、チーズなどを包んだ「3色のピッツア」
●ステーキはうす 珍や 地行店
電話番号092-724-7750
福岡市中央区地行1-8-3
「ヒレステーキ(150グラム)」の単品は3,000円。
店内には小上がりもあり、ファミリーでゆっくりくつろげます
初夏のさわやかな風に誘われて 大地の恵み豊かな朝倉路へ—朝倉市、朝倉郡筑前町この記事をプリントする
悠々と田園が広がる朝倉路。六月中旬からは国の史跡にも指定された三連水車も動き始めます。のどかな風景を楽しみながら、地元の新鮮食材を求めて農産物の直売所や食事処を車でまわってみましょう。
写真:6月中旬ごろから稼働する菱野の三連水車。久重、三島の二連水車とともに広大な農地を潤します
●新鮮な地元食材が豊富な直売所
緑鮮やかな田園の中で力強く水をくみ上げて回転する「菱野の三連水車」。日本の水田百選にも選ばれたこの水田地帯も、かつては干ばつにあえいでいました。そのため筑後川から水を引いて堀川用水が造られ、およそ二百年前にこの三連水車が生まれたのです。現在でも稼動する日本最古の水車で、稼動時期の六月中旬から十月初旬には、観光客でにぎわいます。
筑後川がもたらす肥沃な農地で育った米や野菜の直売所が、朝倉路には数多く点在。注目は今年四月にオープンした「筑前町ファーマーズマーケット みなみの里」。地場産の米粉で作ったパンや、地場産の大豆の豆腐も好評です。「野菜は品ぞろえ豊富な午前中が狙い目ですが、総菜は夕方まで随時できたてを提供しています」と館長の藤井征夫さん(63)。隣接する農村レストランでは、かまど炊きご飯や筑前煮など素朴な郷土料理が味わえます。
国道386号沿いの後藤孵卵場入り口にあるのは、その名もずばり「今日産んだ玉子を今日売る店」。「国内で育種改良された純国産鶏の卵を販売。餌にもこだわって育てた鶏の安心・安全な卵を、ぜひ生で味わってみてください」とスタッフの有田修さん(34)。
●地元食材を味わい温泉で疲れを癒やす
ゆっくりと食事するのにおすすめの「創作料理古林」。大正時代に宮大工により建てられた風情ある屋敷で、地元の野菜などを使った和洋折衷の料理が楽しめます。「ランチは千円からあり、コース料理では『ミニ創作懐石』(四千四百円)が人気です」とおかみの須 照実さん。メーンはビーフシチューで、三日間煮込んだ牛タンは箸で切れるほどやわらか。庭で放し飼いする名古屋コーチンの卵を使った茶碗蒸しや、コクのある手作り豆腐なども付きます。
かけ流しの温泉が楽しめるのが、小高い丘の上に立つ「カルナパーク 花立山温泉」。肌ざわりなめらかなアルカリ性の湯は、「美人湯」ともいわれます。田園風景が眼下に広がる露天風呂に浸かれば、ドライブの疲れもすっきり。「大浴場だけでなく、和室付きの十二室の家族風呂も六室は半露天。部屋食もできますよ」と企画の姫野高秀さん(55)。
初夏の緑を楽しみながら、足を延ばして秋月へ。草木染めの「工房夢細工秋月工房」では、社長の小室容久さん(56)が試行錯誤して完成させた、淡いピンク色の桜染めが人気です。「自分で染めてみて、手作りする喜びを味わってください」と小室さん。草木染め体験は所要三十分—一時間で、綿ハンカチなど千五百円から。同秋月本店では、桜染めの髪飾りやスカーフをはじめ、屋久杉染めなどさまざまな草木染めの作品に目を奪われます。
食のスポットや温泉、草木染め体験と楽しみ盛りだくさんの朝倉路。田園の中で自然の恵みをたっぷり味わってください。
●工房夢細工 秋月工房
電話番号 0946-25-0273
朝倉市秋月野鳥469-1
http://www.yumezaiku.com
●工房夢細工 秋月本店
電話番号0946-25-0032
朝倉市秋月野鳥708-6
桜染めの「3つばらバレッタ」(2310円)のほか、
●創作料理 古林
電話番号0946-52-9747
朝倉市古毛2443
http://box.5set.jp/kobayashi
ミニ創作懐石のビーフシチュー。季節の野菜もプレートにのります。
夜は完全予約制。火曜定休
●今日産んだ玉子を今日売る店
電話番号0946-22-4305
筑前町栗田2680
http://www.gotonohiyoko.co.jp
M玉14個350円、ジャンボ卵15個400円。
手作りプリンやもも肉の炭火焼なども販売
●カルナパーク 花立山温泉
電話番号0946-23-0001
筑前町上高場795
http://www.hanatateyama.jp
全12室の趣の異なる家族風呂があります。
※「お風呂(大浴場)とお食事のセット券」(通常一般1900円が1500円)を5月31日(日)まで限定3000枚発売中
柿渋染めや茜染めなど多彩な草木染めの作品を販売
●筑前町ファーマーズマーケット みなみの里
電話番号0946-42-8115
筑前町三並866
芝生に面してまんじゅう店やうどん店、焼鳥店が屋台風に軒を連ねています
■秋月黒田 鎧揃え(鎧初め)
「天下三揃え」の一つ、鎧揃えが時代をへて60年ぶりに復活。
勇壮な武者行列を見に行こう!
◎前夜祭 :5月23日(土)◎鎧揃え本番 :5月24日(日)
問/ 財団法人秋月郷土館 電話番号0946-25-0405
田園に囲まれたアートや食のスポット、里山の眺望、心和む時を過ごす―糸島郡・志摩町この記事をプリントする
山や海、のどかな田園が広がる自然豊かな志摩町。
個性あふれるギャラリーや工房、グルメの店も多く、注目度の高いエリアです。その魅力を知り尽くしたこの町在住の相徳かおりさん(38)と、前原市在住の小澤尚子さん(31)に、おすすめの場所を案内していただきました。
5月1日(金)からは「おもしろさがし志摩の五月」も開催されます。
●福岡や太宰府を見渡す里山へ
スタートは相徳さんが指輪をリフォームした「オリジナルジュエリー Deva」。
オーダー中心の店で、オーナーの前田利貴さん(29)はジュエリーのデザインから制作まで手がけます。「色の異なる金属を重ね合わせて木目の模様を出す、日本古来の杢目金という技法で作るアクセサリーがおすすめです」と前田さん。店内に並べられた個性豊かな作品に二人は見入っていました。
続いて向かったのは火山。
火山瑠璃光寺の駐車場まで上れば、シーサイド百道や遠く太宰府方面まで見渡せます。石段を上り本堂前に着くと、目を引くのは竹でできた絵馬。「竹林の拡大から火山を守るため『火山の里山を守る会』の方々は、竹の有効利用に努めていますが、この絵馬もその一環です」と相徳さん。二人は竹の絵馬に願いごとを書いて奉納しました。
途中、「話題の酒屋 ちきゅう屋」に寄り、地酒を購入しました。
こちらは店主の末松ひろしさん(39)が全国から集めた日本酒、ワイン、焼酎の品ぞろえが豊富。昼食は相徳さんお気に入りの「田園の洋食屋 グランパ」で。店主の和田悟さん(62)自らが廃屋を改装したそうで、店内は木のぬくもりにあふれています。「食材の近くで店を開きたいと思い、五年前に福岡市天神から志摩町へ移ってきました」と和田さん。二人は地元の食材をふんだんに使った料理に舌鼓を打ち、「素材の味が生きていますね」と大満足でした。
●スイーツを味わいギャラリーや工房を周遊
次は「つまんでご卵」を直売する「緑の農園 にぎやかな春」。
「鶏をストレスのない環境で育てているのが、うちの卵のうまさの秘密です」とオーナーの早瀬憲太郎さん(61)。卵かけご飯(二百十円)を試食し、濃厚な卵の味に二人とも感動。道を挟んで斜め前の「つまんでご卵ケーキ工房」ではスイーツを販売しています。イートインスペースでロールケーキを味わった二人は、「ふんわりしているのに弾力があっておいしい」とにっこり。
加布里湾に面して立つのは、「Studio TARN」。
「無垢の木を使った家具を、オーダーを中心に手作りしています」と彫刻家だったオーナーの浦田剛大さん(35)。「使いやすい」と小澤さんが絶賛する、組み立て式のマイ箸などの小物も販売しています。
最後に寄ったのは、「押し花館 四季」。
ブーケや風景画など押し花で作られた色鮮やかな作品に、二人は目を奪われていました。「野に咲く花の可憐さ、清楚さを見直して欲しいですね」とオーナーの牧園和香子さん(50)。五月一日(金)から五日(祝)まで、押し花を使ったキーホルダー作りが五百円で体験できます。
「観光開発されていないのが、志摩町のいいところだと再認識しました」と相徳さん。「店の方がフレンドリーで楽しい一日でした」とは小澤さん。志摩町をドライブすれば豊かな自然に癒やされ、お気に入りの工房やレストランに出合えそうです。
●オリジナルジュエリー Deva
電話092-327-4015
志摩町初http://j-deva.com/
杢目金の指輪は5万円から。海外から直輸入する天然石も多彩にそろえています
●緑の農園直売店「にぎやかな春」
電話092-329-4800
志摩町桜井5250
http://www.natural-egg.co.jp/
「つまんでご卵」(大10個入り:525円)のほか、「万歩・鶏ウインナー」や熊本県・天草の「泳ぐ豚」、有機栽培の野菜なども販売
●つまんでご卵 ケーキ工房
電話092-327-5850
志摩町桜井5234-1
ロールケーキやプリンなどを販売。イートインのロールケーキ1カット、コーヒーは各525円
●Studio TARN
電話092-328-2365
志摩町小富士1702-1
http://www.twoone.net/ta.studio.html
屋久杉や桜の木など組み合わせが選べるマイ箸は3000円―5000円。時計は3800円から
★手作りのぬくもり★
●押し花館 四季
電話092-327-2939
志摩町師吉1316
庭のハーブや近くで摘んだ草花を作品に使用。額縁入3000円から。
押し花の材料も販売
●おもろい酒屋ちきゅう屋
電話092-330-5630
志摩町小金丸2105-1
志摩中入口バス停前に立つ酒屋。マスターの酒談義も楽しい
●田園の洋食屋 グランパ
電話092-328-3288志摩町岐志64-1
http://www17.ocn.ne.jp/~granpa/
ランチは1700円から。写真は「グランマ ランチ」(2700円)。ディナーは3700円から。要予約
●おもしろさがし志摩の五月2009
工房・ギャラリーめぐり・・・5月1日(金)―5月5日(祝)物産直売所めぐり・・・5月1日(金)―5月5日(祝)
いちご狩り・みかん狩り・・・5月3日(日)―5月5日(祝)
芥屋の大門公園「風の市」・・・5月3日(日)―5月4日(祝)
魚のせり市・・・5月3日(日)
夫婦岩大注連縄掛祭り・・・4月26日(日)
※5月3日(日)、4日(祝)には、志摩町役場前でもイベントがあります。
【特別企画】 海鮮グルメにショッピング三昧(ざんまい) 伝統と現代都市が調和する港町 — 韓国・釜山この記事をプリントする
二〇〇九年は、福岡市と海を挟んでお向かいの韓国・釜山市との行政交流都市締結二十周年にあたります。それを記念して福岡市では今年を「福岡—釜山友情年」に定め、さまざまな交流イベントが計画されています。釜山には、港町ならではの海鮮料理やビーチリゾート、足を伸ばせば古刹など歴史遺産も点在。これを機会に出かけてみませんか?
●ビートルで快適な船旅観光は市場から
釜山へはJR九州高速船が運航するビートルが便利。博多港からわずか二時間五十五分で釜山へ。
グリーン席なら、軽食つきの広々としたシートで、ワンランク上のサービスが受けられます。
釜山港は街の中心部に近く、着いてすぐ観光にGO!
まずはお隣のジャガルチ市場に。ずらりと並んだいけすに、大きな魚がいっぱい。カモメをイメージして昨年リニューアルした新市場の建物が目印。
付近には干物などの露店も並び、まるで昭和の時代の日本にトリップしたような雰囲気。
食べたい魚を買い求めたら、旧市場の三階の食堂ですぐに調理してくれます。新鮮な刺し身や海の幸満載の海鮮鍋(ヘムルタン)など、なんでもござれ。昼食はここで。
写真:パラダイスホテルのエメラルドスウィート(左上)、パラダイスホテルの露天風呂(左下)、ジャガルチ市場の刺し身(右上)、西面の夜景(右下)
●ビーチリゾートと釜山グルメを満喫
さて、お腹がいっぱいになったら、次は釜山の誇るビーチリゾート海雲台(へウンデ)に向かいます。釜山市街からは地下鉄で四十分ほど。白砂のビーチに恋人たちが集う様はまるで韓国ドラマ。そのビーチを見下ろすパラダイスホテルは、カジノや免税店、温泉施設を併設し、ここだけで一日ゆったりと楽しめます。
本館四階にある自慢の露天風呂からは水平線が一望でき、天然の松を配した佇まいに心も体もリラックス。こちらの温泉は、宿泊客以外の方も利用できます。
一方、釜山中心の西面(ソミョン)地区に戻ると、釜山ロッテ百貨店の八階に「ロッテ免税店」があり、買い物に便利。韓国の民芸品なども手に入ります。
さて、夜はお待ちかねの釜山グルメ。タコをメーンにモツやエビ、ニンニク、ショウガ、ネギをコチュジャンで煮込んだ鍋「ナッコプセ」を。店は地元の人でいっぱい。ぐつぐつ煮込んで真っ赤になった鍋のダシをご飯にかけて崩しながら食べます。辛さの中にタコとモツの何ともいえないとろりとした甘いダシが効いて、一度食べたらやみつきに。食事に六品ほどのキムチやカクテキなどの惣菜セットがつくので、みんなで鍋や惣菜をつつけば、楽しさ倍増。帰りは「腹ペコ通り」で夜の屋台をはしごして、チヂミやトッポギなどをつまむのも一興。釜山の夜はこうして更けていきます。
●梵魚寺(ポモサ)で歴史と文化に触れる
翌朝は早起きして、釜山郊外まで足を延ばして。向かったのは新羅の時代に建てられた古刹、梵魚寺(ポモサ)。入り口には四本の柱で支えられた特徴的な曹渓門(チョゲムン)があります。足を踏み入れると、小高い金井山の上に建てられた境内はとても清々しく、韓国の歴史と文化が感じられる別世界です。
本殿には信者しか立ち入りできませんが、屋外に一般用のテントがあり、そこでお参りします。境内の一角にある宿坊で泊まり込みのテンプルステイも体験できます。
お寺で心が洗われたら、最後にお茶をいただきます。南浦洞(ナムポドン)にある「素花房(ソファバン)」は一九八二年から伝統的な韓国茶を提供している老舗。古民家風の造りの店内で、落ち着いてお茶が味わえます。
店長の安惠京(アン・へキョン)さんが入れてくれたのは、「雨前」という緑茶(六千ウォン)。これにお茶菓子がつきます。韓国式ではお湯を60—70度にさまして入れます。お茶の香りを楽しみながら、旅の記憶を振り返ってみてはいかが?
ビートルで行く釜山
■公式情報
大韓民国慶尚南道釜山広域市(Republic of Krea,Busan)
公用語 韓国語(ハングル表記)
通貨 ウォン(W) (3月16日現在:100ウォン=7円程度)
※観光目的での90日以内の滞在では
ビザは必要ありません
■ビートル運賃
※お得な往復割引運賃などがあります
■お問い合わせ
ビートル予約案内センター
電話番号092-281-2315
(営業時間/午前9時—午後6時)
●パラダイスホテル&カジノ釜山
電話番号051-742-2121
釜山市海雲台区中洞1408-5
日本人に人気なのはお部屋のインテリアが素敵なエメラルド・スウィート。露天風呂のあるパラダイス・ヘルス・アンド・スパの利用は宿泊客無料で一般の利用は38500ウォン
●ジャガルチ市場
電話番号051-245-2594
釜山市中区南浦洞4街37-1
大きなロブスターを掲げてみせる新東亜商会の郭成宇(カク・スンウ)社長。「今日のおすすめはヒラメとやっぱり日本人の大好きなカニ。何でもおいしくさばきますよ」と笑顔
●釜山ロッテ免税店
電話番号051-810-3808
釜山市釜山鎮区釜田洞503-15 ロッテ百貨店8階
地下鉄西面駅から直結。民芸品からブランド物、流行のチープコスメまで豊富な品ぞろえ
●梵魚寺
電話番号051-508-3122
釜山市金井区清龍洞546番地
お寺の名前の由来は、金井山の井戸に金色の魚が天から降りてきたという伝説から。韓国伝統の五色(赤、緑、白、黄、青)で統一された様式
●西面ナッチ
電話番号051-808-0584
釜山鎮区釜田2洞170-26
ナッコプセ(1人前7000ウォン)。締めに入れるご飯やラーメン、春雨などのお代わりは1000ウォン
●素花房
電話番号051-246-8818
釜山市中区南浦洞2街12-1高麗宝石3階
左は五つの味が味わえるというフルーティーな五味子茶(5000ウォン)と右は十種類の漢方薬剤を煎じた十全大補湯(6000ウォン)
ぼんぼりまつりで華やぎを増す 伝統工芸が息づく白壁の町 — 八女市この記事をプリントする
ぼんぼりまつりで華やぎを増す
伝統工芸が息づく白壁の町—八女市
●横町町家交流館
電話番号0943-23-4311八女市本町94
三月二十二日(日)まで 八女市の福島地区を中心に
「雛(ひな)の里 八女ぼんぼりまつり」が開催されています。
昔ながらの町家や商店、約百軒に江戸時代から現在までの奥ゆかしい雛人形を展示。
古くから伝わる石灯ろう、提灯、和紙などの伝統工芸が今も息づく八女の町を散策し、奥深い魅力に触れてみませんか?
箱びな
●ひな人形を作り続けてきた町
ひな人形めぐりは「八女伝統工芸館」でマップをもらってスタート。
昔の町家の面影が残る「横町町家交流館」「堺屋」を中心に、好きなスポットを気ままに歩いてみましょう。
各会場で見られる「箱びな」は八女の郷土びな。
一対の人形を箱に入れたまま飾るのが特徴。
「『箱びな』は江戸時代に八女の商人が仏壇屋に注文して作ったのが始まりです。
衣装や宝冠には仏壇用の敷物や金具を使っていたんですよ。大正の終わりごろには提灯屋が副業としてひな人形作りを引き継ぎ、昭和三十五年ごろまで続けました」と歴史を語るぼんぼりまつり実行委員会会長の馬場早智子さん。
「八女伝統工芸館」では石灯ろう、仏壇、提灯、竹細工など、八女の伝統工芸の数々をみることができます。
約四百年前から伝わる手漉き和紙の職人、中原稔弘さんの熟練した技を見学し、体験することもできます。
ひな人形のメーカー、フジキ工芸産業が自社製人形と全国有数の人形師の作品を展示する「八女人形会館」。
特に徳川家のひな人形が常設展示されている二階は必ず訪れたいスポットです。
徳川家十一代将軍家斉の娘、末姫のひな人形など、国宝級の人形コレクションは圧巻!
「人形を作ることで日本文化を守っているという意識を持ちたいと思っています」と語る福田喜作課長。
フジキ工芸産業では、昭和に途絶えた箱びなを、「平成の箱びな」として近年復活させて人気を集めています。
●グルメも温泉も欲張って楽しむ
福島地区の「横町町家交流館」は江戸時代に建てられた酒屋を整備した風情ある建物。
ギャラリーや八女と関係のある作家の資料室があり、期間中は明治期の「箱びな」など約四百点を展示しています。
すぐそばのカフェギャラリー「陶工房絵咲木」ではオーナーの山口久美子さんの作品と雑貨を置いています。
コーヒーを飲みながら一休みしては?
「人形が作りたくて陶芸を始めました」という山口さんの作品は手びねりの温かさにあふれています。
八女はイチゴの名産地。子ども連れにお勧めなのが「プーさんのいちご園」。
「あまおう、さちのか、さがほのか、紅ほっぺ、四種類のイチゴがあり、それぞれ味が違うのでお好みのイチゴを食べてください」と事業部リーダーの中村和秀さん。
ハウスは広々としていて、高設栽培なのでいちごが採りやすく、もぎたてでしか味わえないフレッシュな味と香りにびっくりします。
最後に立ち寄りたいのが「べんがら村」。
農産物直売所、地ビールも飲めるレストラン、天然温泉のある複合施設です。
広々とした露天風呂のある温泉に浸かって疲れた体をほぐしたあとは、地元で採れる新鮮な食材を使ったレストラン「紅殻」で春らしい「お雛様御膳」をどうぞ!
「女性に喜んでいただける小さめのサイズで色合いも優しくお作りしました」と高尾文明料理長。
可愛らしいおひな様たちの表情に癒やされ、思い出深い一日が過ごせそうです。
雛の里 八女ぼんぼりまつり
3月22日(日)まで 10:00—17:00
会場/八女市福島地区一帯
問い合わせ/八女市商工観光課 電話番号0943-23-1596
◎期間中、さまざまなイベントを開催。
メーンは3月1日(日)と同15日(日)の「十二単衣と束帯姿の結婚式、 おひなさまパレード」。
◎期間中の日曜祝日13:30、
八女伝統工芸館から「おひなさま めぐり無料巡回バス」(先着20人)が発車します。
●八女伝統工芸館
電話番号0943-22-3131
八女市本町2-123-2
すき船の水槽に原料のコウゾとノリを溶かし、簀げたを入れて揺らし、紙の繊維をからませる昔ながらの紙作り
●八女人形会館
電話番号0943-24-5550
八女市津江711
由緒あるひな人形をいつでも無料で見られる2階の常設展
●陶工房絵咲木
電話番号0943-22-2634
八女市本町82
愛くるしい猫の雛人形
●べんがら村
電話番号0943-24-3339
八女市宮野100
レストラン「紅殻」の
「お雛様御膳」1980円
※ぼんぼりまつりの期間限定。
またぼんぼりまつりチラシ持参の方は通常1260円のバイキングが1000円に
●べんがら村 天然温泉
家族風呂(50分/1500円)など、6種類のお風呂が楽しめます
●プーさんのいちご園
電話番号0943-30-1169
八女市馬場600-3
◆食べ放題料金(30分)
大人(中学生以上)/1600円(2月)・1300円(3月)
子ども(4歳以上)/1100円(2月・)800円(3月)
◆持ち帰り料金 入場料:大人200円・子ども100円
【 2 月 】100gあたり:200円—250円
【3月・4月】100gあたり:150円—200円
梅の花香る太宰府をそぞろ歩いて 古代の風に吹かれよう。—太宰府天満宮界隈この記事をプリントする
香ばしい梅の花が咲く頃、太宰府では「第十一回 太宰府天満宮 門前まつり」が行われます。二月七日(土)—三月二十二日(日)まで太宰府天満宮境内、九州国立博物館、天満宮参道、太宰府館などで多彩なイベントを開催。この機会に環境省から「かおり風景百選」の一つとして選ばれた太宰府天満宮の梅の香りを楽しみ、周辺のおすすめスポットにも出かけてみませんか?
●早咲き、遅咲き、いろんな梅が咲く
太宰府天満宮の梅で最も早く開花するのが本殿右前の飛梅。梅花を愛した菅原道真公が大宰府(旧表記)へ下ったあと、道真公を慕って飛んできたという伝説の梅です。「飛梅の開花のあと、百九十七種、約六千本もの白梅、紅梅が次々に咲き続けます。その多くは“献梅”として奉納されたものなんですよ」と太宰府天満宮企画広報課の越智洋さん。天満宮の御神酒は梅酒で、梅の種が入った御守「梅守」も授与されています。種の白い部分が天神様(道真公)の座した姿に似ていることから、太宰府周辺では梅の種も粗末にせず、境内にある「梅の種納め所」に納める習慣がありました。
本殿にお参りしたあとは、じっくり境内を散策したいもの。本殿裏の北神苑まで足を延ばし、緋毛氈の敷かれた茶店の軒先でゆっくり梅ヶ枝餅でもどうぞ。思いがけないほど静かな空間が広がっています。
子ども連れには「だざいふ遊園地」がもってこい。子ども汽車やメリーゴーラウンドなど小さな子どもが楽しめる乗り物のオンパレード。昭和三十二年のオープンなので、お父さんお母さんの世代はノスタルジックな気持ちに浸れるかも…。
●古代と現代が交差する散策路
天満宮から政庁通りを歩けば古代の政治の中心地・大宰府政庁跡、観世音寺、戒壇院などがあります。観世音寺は筑紫で亡くなった斉明天皇の冥福を祈るために天智天皇が創建した古刹。日本最古の梵鐘(国宝)のほか、重要文化財の仏像を安置した宝蔵は必見です。古代の仏師による精緻で美しい仏像に圧倒され、時を忘れてしまいそう。
大宰府政庁の鬼門除けとして造営されたのが竈門神社。霊峰宝満山の登山口に鎮座し登山者も立ち寄ります。登り口には、山の愛好者たちが自主運営する「九州登山情報センター 山の図書館」が平成十六年オープンしました。「山に関する本を収蔵し、登山の企画もしています。山の質問にも答えますので、気軽に立ち寄ってください」と頼もしいスタッフの皆さん。
さて、おなかがすいたら五条の人気カフェ「キッチンカフェ・チムニー」へ。フレンチテイストの洋食が手ごろな値段で食べられます。「シェフが素材にこだわって、一つひとつ丁寧に作っています」とオーナーの小田部惠子さん。
散策疲れの体を休めたり、翌日もゆっくり太宰府散策を続けたい方には「ホテルグランティア太宰府」。広めの洋室や和室もあり、家族で泊まるのに最適です。併設の「みかさの湯」は千六百メートルの地下から汲み上げる天然温泉(アルカリ性単純泉)。「人気の露天風呂以外にも、岩盤浴やカラオケ、食事処、無料休憩室など、一日ゆっくり過ごせる設備が整っています」と副支配人の松下圭さんは語ります。
天満宮周辺には、九州国立博物館をはじめ、光明禅寺、榎社、水城跡など、ほかにも見どころがいっぱい。あなただけのお気に入りの太宰府を見つけてください。
●「九州登山情報センター山の図書館」
電話 092-928-2729
太宰府市内山708
毎月、山登りバスハイク(レインボーバス山行企画)を行っています。
●2月18日(水)念珠岳(天草) 参加費6500円
●3月5日(木)指山(九重) 参加費6000円
●ホテルグランティア太宰府
電話 092-925-5801
太宰府市連歌屋3-8-1
西鉄太宰府駅前からシャトルバスが出ています。
●だざいふ遊園地
電話 092-922-3551
太宰府市宰府4-7-8
◇入園券
中学生以上…500円
3歳から小学生…300円
※セット券が好評です。
入園券1枚+のりもの券10枚…2000円
●太宰府天満宮
電話 092-922-8225
太宰府市宰府4-7-1
●梅守
太宰府天満宮の境内で採れた梅の実入りの健康長寿の御守
●観世音寺
電話 092-922-1810
太宰府市観世音寺5-6-1
●キッチンカフェ チムニー
電話 092-918-0821
太宰府市五条1-12-20
ランチ「本日のお魚料理(900円)」。シェフお得意の新鮮な魚を使った魚料理とトマトを丸ごと1個使ったトマトサラダがグッド。プラス100円で3種のデザートも楽しめます。
豊かな歴史と文化に育まれた 情緒あふれる博多を満喫—福岡市・博多区この記事をプリントする
<左から東さん、田中さん、ベロタクシーの楢崎さん>
昔から大陸との貿易港として栄えた博多。林立するビルの谷間には、歴史ある寺社が数多く残り、老舗の飲食店も健在です。今回はベロタクシーに乗って博多の名所を回り、まちの趣をじっくりと楽しみました。
●見どころが多い総鎮守・櫛田神社
今回まちを巡るのは、筑前琵琶の中村旭園社中・大師範の東旭秀さん(57)と、お友だちで主婦の田中誠子さん(44)です。スタートは明治・大正時代の博多の暮らしと文化を紹介する「『博多町家』ふるさと館」。展示棟の一階でのぞきからくりやジオラマを見て、二階の伝承工房で河野正明さん(71)による博多張子の実演を見学。秋篠宮殿下もお求めになったユーモラスな表情のナマズや、トラなどの展示品に二人とも見入っていました。明治中期の町家を移築・復元した町家棟で行われていたのは、木村佐次男さん(72)による博多織の実演。木村さんの指導で田中さんが手織りにチャレンジしました。
すぐそばにある博多の総鎮守「櫛田神社」へ。ここから福岡市観光案内ボランティアガイドの江口佐智子さん(49)に案内していただくことに。博多の成り立ち、櫛田神社にまつわる話を聞きながら、拝殿の破風を飾る「あっかんべ」をした木彫りの風神、博多おくんちの神輿などを見て回りました。「大みそかに新しく迎えるえとに矢印を回転させ、その年の恵方・方位を示します」との楼門のえと恵方盤の説明に、「何度もお櫛田さんには来たのに初めて見ました」
●古き良き面影残すまちをベロタクシーで巡る
楼門の外に待機するのは、自転車の後ろに座席を設けたベロタクシー。「車と違ってゆっくり回るので、風情や人情に触れられますよ」とベロタクシー福岡・代表理事の楢 稔さん(40)。早速乗り込み「承天寺」へ向かいました。塀の前にあるのは、山笠発祥之地の碑。広い境内には、饂飩蕎麦発祥の地、御饅頭所と刻まれた大きな石碑があり、墓地には新派劇の創始者・川上音二郎の墓も。方丈前の趣ある石庭には、「都会にこんなところがあるなんて」とお二人とも感激していました。
老舗らしい雰囲気を漂わせる「古式生そば ひさや」に到着。同店ではつやがあってコシが強いそばが堪能できます。「鹿児島県産と熊本県産のそば粉を使った手打ちそばを提供しています」と二代目店主の田中五郎さん(75)。天ざるを味わった東さんは、「つけつゆもおいしい」と話していました。
散策の締めくくりは「カフェ ブラジレイロ」。自家焙煎した香り豊かなコーヒーが自慢です。「創業は昭和九(一九三四)年で、当初は東中洲の那珂川河畔にあり、作家の原田種夫さんなど文化人の社交の場でした」という二代目店主の中村好忠さん(70)の話に、「以前住んでいた家の隣が原田種夫さんの家だったんですよ」と東さん。昔話に花が咲きました。
「博多の歴史に触れ、この町の良さを再認識しました」と田中さん。「博多の文化を伝承されている方にお会いして、私も筑前琵琶を伝えたいと改めて思いました」とは東さん。あなたも休日は、古き良き博多を再発見する小さな旅に出かけませんか。
●櫛田神社
電話 092-291-2951
福岡市博多区上川端1-41
天平宝字元(757)年の創建で、大幡大神、天照大神、須加大神を祭っています。
●承天寺
福岡市博多区博多駅前1-29-9
仁治3(1242)年に建立された寺で、開山の聖一国師は粉食文化を初めて日本に伝えました。
●「博多町家」ふるさと館
電話 092-281-7761
福岡市博多区冷泉町6−10
入館料一般200円、小学生・中学生無料
博多織実演は毎日
11:00-13:00、15:00-17:00
博多張子実演は毎週火曜
11:00-13:00、14:00-16:00
●ベロタクシー福岡
電話 090-8916-0182(予約)
約2時間3000円(大人2人の場合は4000円)
冬はひざ掛けや湯たんぽで防寒します。
●福岡市観光案内ボランティアガイド
電話 092-283-2111
福岡市博多区冷泉町2-24(「博多町家」ふるさと館前)
定時ツアーは無料。専属ガイドは3000円
(参加者15人程度でガイド1人。入場料など経費別途)
●古式生そば ひさや
電話 092-281-1263
福岡市博多区店屋町5-12
創業は昭和21(1946)年。
「天ざる」(1350円)と「天ぷらそば」(1250円)はサクッとしたエビのてんぷらが好評
●カフェ ブラジレイロ
電話 092-271-0021
福岡市博多区店屋町1-20
焙煎が中位の「マイルド・ブレンド」(400円)、浅めの「カリブの華」(500円)など7種のブレンドコーヒーが人気。昔ながらの洋食も。
幻想的な風景に酔いしれて「おおいた竹あかりの祭典」日田~竹田~臼杵 秋のドライブコースこの記事をプリントする
●竹あかり発祥の地で熟練の技に目をみはる
大分県の中でも有数の竹の産地として知られる臼杵市が、平成九年に始めたのが「うすき竹宵」。悲恋の姫「般若姫」の魂を慰める女性のお祭りです。「二王座歴史の道」の石畳を竹あかりが幻想的に照らします。この歴史の道を般若姫行列が行き交い、古代のロマンへと思いを誘います。凝った細工の竹あかりはまるで芸術のよう。
■うすき竹宵
11月1日(土)~2日(日)
臼杵市二王座歴史の道ほか
◎JR日豊本線臼杵駅から徒歩15分
◎東九州自動車道臼杵IC(福岡 から約2時間半)から5分
問/臼杵市観光情報協会
電話番号 0972(64)7130
●臼杵といえばふぐ工場見学も面白い
臼杵といえば国宝の臼杵石仏、そしてふぐです。この石仏のおひざ元で、臼杵唯一の温泉をくみ上げているのが、「臼杵 湯の里」。とろりとした美肌効果のある湯で、立ち寄り湯のほか、食事・宿泊もできます。夕食はもちろんふぐを堪能。関アジ・関サバのプランも。日帰りコースはお得な入浴・食事のセットプランで千九百八十円から。
臼杵には、フンドーキン醤油株式会社を始めとするしょうゆ会社が合同でつくった工場があり、フンドーキンの「世界一の醸造木樽」やしょうゆができるまでを見学できます(平日のみ、要予約)。
●臼杵 湯の里
臼杵市大字深田字中対田12組
電話番号 0972(65)3711
宿泊は1泊2食付で8800円から。
今ならふぐコースお1人様20000円→16000円に
●大分県醤油協業組合(フンドーキン醤油株式会社ほか)
臼杵市大字望月1500
電話番号 0972(63)6111
世界一の醸造木樽。子どもたちと一緒に
●川面に揺らめく灯りに歴史情緒を映して
今年で四回目を迎える「日田千年あかり」。「日田天領まつり」と同時開催され、九日(日)昼の西国筋郡代着任行列が華やかに秋を彩り、夜には二万本の竹あかりが町を包みます。水郷日田ならではの風景といえるのが、花月川の河畔にともされる竹灯籠。川の中の飛び石にも置かれており、水に揺れるさまは一見の価値ありです。
■日田千年あかり
11月7日(金)~9日(日)
日田市豆田町界隈・花月川界隈
◎JR久大本線日田駅から徒歩約15分
◎大分自動車道日田IC(福岡から 1時間20分)から5分
問/日田市観光・ツーリズム振興課 電話番号 0973(23)3111
●趣きある町並みを散策体験型施設も
江戸時代、天領として栄えた日田市には、当時の面影を偲ばせる町並みが残っています。中でも豆田町は、おすすめの町歩きスポット。名物の焼きそばをはじめ、「豆田粋ロール」などここでしか味わえないご当地グルメを探訪してみては。 日田郊外に足をのばすと、家族で一日楽しめる「豊後・大山 ひびきの郷」が。絶景の露天風呂や宿泊施設のほかに、皮細工、陶芸教室などの体験コーナーが充実。お食事処「ふるさと料理ひびき」では、地元大山町の食材を使った会席料理「風の詩」三千五百円などが味わえます。道の駅もあります。
●日田豆田の町並み
国土交通省の「美しいまちなみ大賞」にも選ばれた御幸通り
梅とスモモを使って果実酒作りを体験。
体験料は一人500円から
●豊後・大山 ひびきの郷
日田市大山町西大山4587 電話番号 0973(52)3000
●随所に残る身近な竹が城下町を照らし出す
竹あかりの最後を飾るのは、岡藩七万石の城下町竹田。その名のとおり、市内のあちこちに竹林が残り、武家屋敷や古刹が点在。歴史的建造物を背景に、竹あかりがほのかに照らし出す趣きあるひとときを過ごせます。期間中は、街角コンサートや屋台村も出現。
■たけた竹灯籠 竹楽(ちくらく)
11月14日(金)~16日(日)
竹田市十六羅漢エリア・武家屋敷エリア・歴史の道周辺
◎JR豊肥線豊後竹田駅から徒歩10分
◎大分自動車道米良ICから国道10号 を犬飼方面へ右折し国道57号を
竹田へ(福岡から約3時間)
問/竹田市観光ツーリズム協会
電話番号 0974(63)0585
●一度は訪れたい岡城跡
ラムネ温泉で血行促進
竹田を訪れたらぜひ立ち寄りたいのが岡城跡。苔むした城壁には歴史の重みが刻まれています。瀧廉太郎がこの城跡をモデルに「荒城の月」を作曲したといわれています。城壁の上から見渡すくじゅうの山々の美しさは格別。そのくじゅうのふもとにある長湯温泉。ここには炭酸泉で有名な「ラムネ温泉館」があります。東京大学の藤森照信氏が設計したモダンな外観に、くつろげる家族湯が並びます。お湯につかると、細かい炭酸の泡が肌にたくさんついて、この炭酸の泡が血行を促進し、高血圧や心臓病などに入浴効果があります。二階には美術館も。
●大丸外湯 ラムネ温泉館
竹田市直入町長湯7676-2
電話番号 0974(75)2620
営業時間:
午前10時~午後10時。
入浴料大人500円。
写真は家族風呂。
利用料1時間2000円
●岡城跡(国指定史跡)
竹田市竹田2889
電話番号 0974(63)1541
観覧料大人300円。
入場は午後5時まで
■えりあす内 関連記事
唐津城築城四百年、歴史と文化の薫る町を訪ねよう—唐津この記事をプリントする
虹の松原を過ぎると見えてくる唐津城は今年、築城四百年を迎えました。それにちなみ、唐津市はさまざまな記念事業に取り組んでいます。唐津観光のシンボル、唐津城を起点に城下町の風情を残す町並みの散策へ出かけませんか。九月二十七日(土)には花火大会も行われ、唐津の夜空を華やかに染めます。
●歴史遺産に触れる唐津城と旧高取邸
唐津藩初代藩主、寺沢広高が築城した唐津城。近年建てられた天守閣は江戸時代の城下町のジオラマなどが展示されており、歴史を学べる絶好の場所。築城四百年のイメージキャラクターの「唐ワンくん」がかぶる、幕府の老中で唐津藩の世子、小笠原長行(ながみち)の兜も見ることができます。
唐津城の西には炭鉱主として知られる高取伊好(これよし)の邸宅だった旧高取邸があります。広大な敷地に建つ和洋折衷の建物は一見の価値あり。中庭を囲む居室棟と大広間棟の二つの建物や能舞台、折上格天井が見事な仏間、暖炉のある洋間や書斎など見所がいっぱい。「座敷に仕組まれた能舞台が現存するのは、国内唯一ではないかといわれています。能を舞うときは敷居は取りはずしできるようになっています」というスタッフの渡辺浩布弥さんの説明に感心するばかり。その計算された設計はもちろんのこと、欄間や杉戸絵、引戸金具などの細部の粋な意匠に目を見張ります。
●観光拠点アルピノお土産は道の駅で
JR唐津駅北口横には「唐津市ふるさと会館アルピノ」があります。三階は玄界灘の新鮮な海の幸が味わえる直営和風レストラン「お食事処からつ」。「烏賊造り懐石」(二千六百二十五円)はイカの活き造りをメーンにした人気メニュー。「調理したばかりのイカは透明な輝きがあり、シコシコして甘みがあります」と中山庫司館長。鯛を独自の製法で加工し骨ごと食べられる「鯛飯御膳」(千二百六十円)も好評です。
二階は唐津焼協同組合が運営する唐津焼総合展示販売場。十九の窯元別にコーナーがあり、唐津焼の現在をまとめて見ることができます。一角では絵付け体験も可(できれば事前予約を)。一階には物産展示販売・情報コーナーがあります。
さらに足を伸ばせば約三十分で名護屋城跡・名護屋城博物館へ。名護屋城は豊臣秀吉が朝鮮出兵の拠点として築いた城で、大阪城にも劣らぬスケールを誇っていたといいます。お土産は近くの道の駅「桃山天下市」がおすすめ。活きサザエなどの旬の海産物や農産物、特産品が並び、食事もできます。
唐津城築城400年記念「九州花火大会」
9月27日(土) 19:00—20:00(※荒天時は翌日に順延)
松浦川運動広場
唐津大橋付近松浦川一帯(唐津市鏡)
※同時開催
◎11:00—19:00/物産・郷土芸能・
特産品バーべキュー・ステージイベントほか
※問い合わせ/(社)唐津観光協会
0955(74)3355
第28回「唐津焼展」開催中
9月23日(祝)まで 9:00—18:00
唐津市ふるさと会館「アルピノ」イベントホール
今年の特別展示は「サラダ鉢展」。
※唐津城築城400年記念企画として、毎日 400個の飯碗から選べる「マイ飯碗を探 そう!」、1袋4000円の「唐津焼福袋」販売
※問い合わせ/唐津焼協同組合
0955(73)4888
美しい自然と食の恵み豊かな高原で心豊かな大人の休日を—佐賀・三瀬エリアこの記事をプリントする
八月十二日に福岡|三瀬間のループ橋が開通し、福岡からの日帰りスポットとして注目を集める佐賀・三瀬エリア。涼風吹き渡る高原には、豊かな自然に育まれた野菜や乳製品など食の恵みがいっぱいです。
●地元の食材をフレンチで味わう
国道263号の福岡市早良区曲渕付近から三瀬トンネルを結ぶループ橋。これまで急勾配で、急カーブの連続だった峠道が楽に運転できるようになり、所要時間も短縮されました。橋脚の高さ約六十三、円の半径約百、全長一・八七と日本有数の規模を誇り、観光スポットとしても脚光を浴びています。
ファミリーに人気の「三瀬ルベール牧場どんぐり村」は、自家製の乳製品を販売する店やレストラン、フランス直輸入ワインのショップなど、実は大人も楽しめるスポット。なかでも「三瀬高原ホテル農園レストラン森のオーベルジュ」は、無農薬で育てた自家菜園の野菜やハーブ、みつせ鶏など、地元の食材をふんだんに使ったフランス料理を堪能できます。窓の外に広がるのは、のどかな牧場の風景。「緑の高原の中で日常を忘れ、ゆっくりと大人の休日をお過ごしください」とマネージャーの陣内厚一郎さん。
●露天風呂と映画祭楽しみな古湯温泉
少し足を延ばせば、古くから湯治場として知られる古湯温泉。昨年オープンした温泉宿の「山あかり」では、立ち寄り湯で客室にある露天風呂が利用でき、地元の食材を使った料理が味わえます(要予約)。
この温泉地で有名なのが、毎年、全国から映画ファンが集まる古湯映画祭。今年も九月十三日(土)—十五日(祝)に開催されます。二十五回目を迎える今回は周防正行監督特集で、テーマは「笑いと涙とマジと…」。周防監督が来場し、監督の作品が上映されます。
“そば街道”で名高い三瀬の国道263号周辺に多いそば専門店のなかで、地元のそば農家が営む店が「木漏れ陽」。「古くから地元で伝わる地種を自家栽培した、風味豊かなそばの実を主に使っています」と店主のお孫さんの友田幹久さん。手打ちそばのほか、そばの芽を使ったサラダやジュース、そば粉のクレープ「ガレット」など珍しいメニューもそろいます。
地元の野菜や加工品を売る直売所も数多く点在。銀河大橋のたもとにある「ダムの駅みはらしの丘 鷹の羽」は、農家が持ち寄った取れたての野菜のほか、農産加工品やパン、まんじゅうなど多彩な品ぞろえ。
福岡市側に戻れば、曲渕周辺にも背振山系の天然水で入れるコーヒーが味わえる店、鶏料理店などこだわりの店がずらり。さわやかな高原へドライブして、グルメや温泉を満喫しませんか。
●ダムの駅 みはらしの丘 鷹の羽
電話番号 0952(51)7050
佐賀市富士町栗並249-6
地元の農産物と加工品の直売所。
現在は仮店舗で、平成22年3月に本格オープン予定
●佐賀古湯温泉 山あかり
電話番号 0952(58)2106
佐賀市富士町古湯792-1
6室の客室はすべて露天風呂付きの離れ。
11:00—14:00の部屋利用は3000円から、料理付きは6000円から。
半露天の共同風呂の立ち寄り湯は700円。宿泊は20000円から
●三瀬ルベール牧場
どんぐり村
電話番号 0952(56)2141
佐賀市三瀬村杠2234-67
標高約400mに位置する広大な観光牧場。
「森のオーベルジュ」は南仏の田舎の民家風の造り
●木漏れ陽
電話番号 0952(57)2873
佐賀市富士町上合瀬453-1
「杉」セット(1400円)はそばと、そばの芽のサラダ、3種から選べるガレット
●地鶏食堂
電話番号 092(803)1055
福岡市早良区曲渕739-4
「『石焼ミックス定食』(1人前1365円、写真は2人前)が一番人気」と店長の成田義史さん
●ベトナムコーヒーと
アジアン雑貨 木の香(このか)
電話番号 092(804)8005
福岡市早良区西2124-1
アジア雑貨&カフェ。独特のフィルターでいれる「ベトナムコーヒー」(550円)が好評
海岸線で海と魚を満喫する一日—宗像市・福津市この記事をプリントする
夏休みだ!!松原の緑と玄界灘の青がまぶしい
海岸線で海と魚を満喫する一日—宗像市・福津市
いよいよ本格的な夏到来! にぎわい始めた海沿いには、おいしい料理はもちろん、潮湯や釣り、
ショッピングなど、家族皆で楽しめるスポットが満載です。
●穏やかな波音と自然豊かな風景を楽しむ
宗像市のさつき松原、福津市の宮地浜など、この地域は海水浴場の密集地。また、福津市の津屋崎海岸は、ウミガメの産卵地としても有名です。海の青、空の青、砂浜の白、松原の緑と、自然の色彩が織りなす風景の美しさは、真夏の暑さを忘れさせてくれます。八月三日(日)には福間海岸で「第四回福津市納涼花火大会」も行われます。
まずは、海の見えるお湯どころ「潮湯の里 夕陽館」へ。地下百から汲み上げた海水を利用した潮湯はべとつかず、さらっとした肌触り。ベランダや浴場からは津屋崎浜を一望。水平線に夕日が沈んでいく様はまさに絶景です。
海を見ながら、おいしい魚料理を楽しみたい方には福間海岸通りの割烹旅館「大磯」。ここでは、その日獲れた新鮮な魚の刺し身をはじめ、地元の野菜などを使った和食の日替わりコースが人気。個室もあるので、小さい子ども連れでも気兼ねせずにくつろげます。「食材やご予算など、何でもご相談くださいね」と女将の広渡まゆみさん。夏にはバーベキューも可能。道具から食材まですべて用意してもらえるので、荷物を持たずに楽しい時間が過ごせます。
海にはないスリルを楽しみたい子ども達には、「ウェルサンピア福岡」のウォータースライダーをどうぞ。ここの屋外プールには、三種類ものウォータースライダーが。屋内プールとは別に、屋外には流水プールと最深六十の浅いプールの二種類もあるので、年齢を問わず楽しめます。
●新鮮な魚介類や 農産物が目白押し
田園地帯が広がり、「あんずの里」「正助ふるさと村」など“直売所ショッピング”のスポットとしても人気が高かった宗像・福津エリアに、四月に「道の駅 むなかた」がオープン! 鐘崎・大島などの地元でその日水揚げされた魚介類と、宗像・福津で採れた野菜や果物の二大生鮮食品が勢ぞろい。売り切れ必至! 午前中の来店がお勧めです。今夏はブルーベリーや甘夏など、地元食材を使ったソフトクリームや野菜シャーベットがお目見えしています。
もっと魚を! という方には福間漁港近くの「お魚市場」。店内には、旬の新鮮な魚が泳いでいます。料理自慢の居酒屋の店長が直接買いに来る、お墨付きの活きの良さ。さばき方や調理法のアドバイスもしてくれるので、魚料理が初めての方も安心です。
また、福間漁港の沖合六百には釣りイカダが設置されており、イカダ釣りもできます(一日大人三千円、子ども千五百円)。天然ゆえ釣果は天候次第、魚次第。潮風に吹かれて、ヒラメやアジ、イカなどを釣るという体験は格別。
何通りもの楽しみ方がある宗像・福津エリア。一家団らんの食卓と、子どもたちの夏休みの絵日記にも大きく貢献すること間違いなしです。
●むなかた大島七夕まつり
8月7日(木)午後5時50分から。
大島中津宮前(宗像市大島)。
七夕寄席や演奏会など。
午後8時から七夕まつりの神事。
問/おおしま観光事務所
0940(72)2226
涼やかなアイテムで重ね着を楽しむ ~大人の夏のお出掛けカジュアル~この記事をプリントする
海や山でのアウトドアレジャーが楽しみな夏到来。近場のショッピングスポットとして大人気のマリノアシティ福岡には、夏を彩るファッションがいっぱい。アクティブな女性のための「大人の夏のお出掛けカジュアル」をテーマに、この夏おススメのアイテムをピックアップしました。
今回コーディネートをお願いしたのは、「慈雨」など約10種のレーベルを展開するセンソユニコのアウトレットショップ「Mスクエア」チーフの船津美代子さん。モデルは前原市在住の砂奥英里さんです。
「夏は青などさわやかな色調のものが好まれますが、思い切って赤にチャレンジしてみるのがおすすめです。体形を隠したいという方は、ベストなどを重ね着してみてください。麻や綿素材のものなら、重ね着しても涼しく過ごせます」と船津さんはいいます。
砂奥さんに選んだのは、白地に赤の花火柄のふんわりとしたフレアスカート。ストライプとドット柄のペチコート付きです。スカートのすそから見えるペチコートがアクセントで、長さが調節できるのも魅力。しかも、ウエストは幅広いサイズに対応できるゴム入りです。
インナーは若々しい印象を与えてくれる赤とベージュのボーダー柄。素材は綿と麻、リオセルの混紡で、通気性がよくサラリとした着心地です。重ね着するのは、白の透け感のあるベスト。見た目も軽やかで涼しげです。
「一つひとつのアイテムがたっぷりとして締め付け感もないので、普段着感覚で着ることができます」と船津さん。
足元には今年人気の皮を編み上げたグラディエーターサンダルを。ベージュで履き心地のいいローヒールのものです。後ろがファスナーになっているので着脱が楽にできます。
「夏らしいカゴバッグや麦わら帽子を組み合わせるといいでしょう」とアドバイス。着心地がよく、遊び心あふれる、リゾートにぴったりのファッションです。
このほか、マリノアシティ福岡では、九州初出店のショップ「Wear HOUSE 34 by SANYO」や夏には欠かせないサンダルをそろえた「ビルケンシュトック」などNewショップも次々オープン。ますます目が離せません。
読者モデル体験談
前原市在住 主婦/砂奥英里さん
普段は茶や深緑などの色の服を着ているので、赤は新鮮でした。人を若く見せてくれる色ですね。着ていると何だかリゾートに行きたくなりました。スカートの丈が調節できるのはユニーク。ノースリーブは初めてでしたが、着心地のよさが気に入りました。
ワンポイントアドバイス
Mスクエア
チーフ 船津美代子さん
スカートやインナーなど、重ね着で多彩なコーディネートを楽しみましょう。手持ちのアイテムと自由に組み合わせてみてください。サンダルのほか、靴のおすすめは甲が空いたもの。透け感のある柄入りの靴下を組み合わせるとおしゃれです。この夏、注目のパンツはバギーパンツ。太めのストンとしたラインなので、体形が気になる人に特におすすめです。
マリノアシティ福岡
福岡市西区小戸2-12-30
092(892)8700
定休日:年中無休
営業時間:物販店 午前10時−午後9時 飲食店 午前11時−午後11時
(一部店舗を除く)
地下鉄姪浜駅より昭和バス15分
緑の風が吹き抜ける耳納の里で 心安らぐスポットを巡ろう—草野・田主丸町この記事をプリントする
●山辺道文化館 0942(47)3015久留米市草野町草野487-1
草野町の情報が入手できる観光拠点
耳納連山の麓に帯のように連なる草野・田主丸一帯は今、エメラルドの新緑に包まれた絶好のドライブコース。
道々で史跡やおいしい食事処、ギャラリーなどが優しい表情で出迎えてくれます。
●昔の宿場町の面影残る草野の町並み
九州自動車道久留米ICを下りて国道210号を東へ向かうと、本日オープンの「道の駅くるめ」(久留米市善導寺町木塚二二一ノ三三)が見えてきます。久留米の新しい観光スポットとして注目を集めています。
レストラン「ホイリゲ」「骨付き若鶏の赤葡萄酒煮」(1500円)と6月のホイリゲワイン(ストロベリー)
県道151号線へと入っていくと草野の町並みが現れます。草野は源平合戦の手柄により筑後国在国司となった草野氏の城下町として発展した町。水色の外観が印象的な「山辺道文化館」は大正三年に建てられた病院を改修した交流施設です。近くには「久留米つばき園」もオープンしました。草野氏の館があったという発心公園に向かう道筋近くには陶房「現の証拠」があります。「日常使える器を作りたい」と作家の河北徹さんが語るように、使い心地の良い器が並んでいます。
●巨峰ワイン
0943(72)2382
久留米市田主丸町益生田246-1
売店にはオリジナルワインが並ぶ
●ぜひ立ち寄りたい田主丸の山苞の道
●草野陶房「現の証拠」
0942(47)5903
久留米市草野町草野821-2
粉引、織部、黄瀬戸、焼〆、赤絵など、作風はさまざま
田主丸に向かい、さらに山手の道に入ると、そこは山苞の道。細い道沿いにアトリエや醸造元、史跡など、見所がいっぱいです。
田主丸といえば巨峰の町。その巨峰でワインを生産しているのが「巨峰ワイン」です。奥の森の中にあるレストラン「ホイリゲ」では、ここでしか飲むことができない生ワインに注目。「発酵途中の生ワインで、果実の香りが漂います」と焼山丈彦部長。試飲もできる売店では、巨峰ワインとブルーベリーワイン、新作のキウイのスパークリングワイン等が販売されています。
●版画工房&ギャラリー「游心舘」
0943(72)2407
久留米市田主丸町森部744
木偏の漢字をモチーフにした作品などを展示
おなかがすいたら「石兆亭」へ。庭の緑にすっぽりと埋まったかのような部屋で、梢の隙間から差し込む光の美しさに見とれながら食事が堪能できます。「女性に喜ばれる料理を体に良い素材を使ってお出ししたいと思っています」と、女将の石井眞澄さん。名物「トマトのコロッケ」も評判です。
●石兆亭
0943(72)3479
久留米市田主丸町石垣1365-5
緑あふれる庭の風情と食事を楽しめる
※日曜、祝日は満席の場合もあり・「石兆亭」の人気メニュー「ほとめき」(1680円)
大塚古墳を過ぎた左手には「游心舘」があります。地域おこしのボランティア団体「山苞の会」の会長を務め、毎年イベント「来て見てん山苞の道」のポスターも制作する倉富敏之さんの木版画を展示。「昨年、会は地方自治法施行六十周年記念総務大臣表彰もいただきました」と倉富さん。
地域の人が守る自然の豊かさをおすそ分けしてもらって心が満ちたりたら、帰りは大分自動車道朝倉ICからが便利です。
山、海、空、太陽…自然とともに、ゆったりと流れる時間—糸島郡・志摩町この記事をプリントする
●ドライブがてらの買い物、ギャラリーめぐりも楽しい
初夏のさわやかな風に誘われて、ちょっと遠出でも…そんな気分のときにぜひ足を延ばしたいのが、
自然の魅力たっぷりの志摩町です。GW期間中には、「おもしろさがし志摩の五月」というイベントが開催されます。
のどかな田園風景が広がるなか、まずは物産直売所「志摩の四季」でお買い物。注目のスポットだけあって、午前十時頃には既に、大勢のお客さんでごった返していました。ネギやほうれん草などのみずみずしい糸島産野菜や、新鮮な魚介類の品ぞろえが豊富です。
●物産直売所 JF糸島 志摩の四季
092(327)4033 志摩町津和崎33-1
続いて訪れたのが、「ろうそく工房クレアーレ」。細部まで作りこまれた造形が美しいろうそく類は、副島史絵さんの手作りです。普段とはちょっと違うほんわりとした空間を演出してくれるろうそくの灯り。実際に使った方からの「灯りに皆が自然と集まってきた」「ほっとする空間ができた」という声が、副島さんの何よりの喜びだそうです。
●ろうそく工房クレアーレ
092(327)3532 志摩町松隈658-1
そこから少し車を走らせたところに「ギャラリー風さくらい風の丘陶工房」があります。西新でもギャラリーと陶芸教室を営んでいるオーナー・前田康一さんは、「自然に囲まれ、太陽とともに過ごす、ゆったりした、しかしメリハリのある時間は、都会での疲れをすべて癒やしてくれる」と話します。おススメは陶芸体験。土台作りなど難しいところは準備してくれるので、初心者でも楽しい「オイシイとこ取り」の体験です。
●ギャラリー風さくらい風の丘陶工房
092(327)1566 志摩町桜井4460-8
陶芸体験。前日までの予約必須
それから「カフェ&ギャラリィ陶翠苑」へ。こちらの名物は鯖鮨です。「この辺りは洋食店が多いので、あえて和食にした」という店長の池戸伸輔さん。酢でしめた後、表面を軽く炙ってあるので生臭さがなく、生魚が苦手な方も大丈夫。ギャラリーでは、池戸さんが全国からセレクトした陶芸、ガラス、布などの作品を見ることができます。
●カフェ&ギャラリィ陶翠苑
092(327)3455 志摩町野北973-4
鯖鮨がメインの「田舎の昼めし膳」(880円)
●料理人が自ら作る天然塩工房
サンセットロードを西に向かった岬の突端、福の浦には「工房とったん」があります。有名な「またいちの塩」が作られています。海藻の産地・福の浦の、ミネラルたっぷりの海水を、竹を逆さにした「立体式塩田」で十日程太陽と風にさらし、濃度を高めた後に大釜で三日間炊きます。釜の中に出来た塩の結晶をすくいあげ、杉樽の中で一日寝かせて塩とにがりに分離させ、仕上げていきます。柔らかい、バランスのとれた辛味は天然塩ならでは。「おにぎりにして食べると、違いがよく分かります」と、代表で料理人の平川秀一さん。その場で購入もできます。(「炊塩」百グラム三百十五円)
●工房とったん またいちの塩製塩所
092(330)8732 志摩町福の浦
代表の平川秀一さん
福の浦からの風景は、まさに旅の終わりにぴったり。夕方の柔らかい光の中にぽっかりと浮かんだ姫島は、とても神秘的です。
志摩町では、ゴールデンウィーク期間中に「おもしろさがし志摩の五月2008」が開催されます。
問/志摩町観光協会
092-327-4048
●おもしろさがし志摩の五月2008
工房・ギャラリーめぐり 5月1日(木)—5月5日(祝)
物産直売所めぐり 5月1日(木)—5月5日(祝)
いちご狩り・みかん狩り 5月3日(土)—5月4日(日)
芥屋の大門公園「風の市」 5月3日(土)—5月4日(日)
魚のせり市・マグロの解体 5月4日(日)
夫婦岩大注連縄掛祭り 5月4日(日)
※5月4日(日)には、ふれあい広場(志摩中央公園)でもイベントがあります。

