キラキラ輝くビーズアクセサリー
幼稚園児だった娘と一緒に通ったビーズ教室。
娘よりも私が、ビーズにはまってしまいました。
林久美さん(福岡市中央区在住)
●ビーズを作る過程が、楽しくもあり癒やしの時間でもあります
作品名は「seaanemone(シー・アネモネ)」。いそぎんちゃくを意味するビーズアクセサリーは、光にあたるとキラキラと輝き、まるで大輪の花のような華やかさです。
この作品を手がけたのは、林久美さん(39)。4年前、幼稚園児の娘さんと子ども向けのビーズ教室に通って以来、ビーズの魅力の虜に。「もともと手芸が好きで、子どもの洋服などを作っていました。ビーズ教室で先生の作品を見て、デザインや色の組み合わせの多彩さにひかれました」。ビーズの編み方はビーズステッチといって、針と糸を使い、9パターンの基本の編み方を組み合わせていくもの。紀元前からある手法で、世界各国で発達してきたそうです。
創作時の林さんの頭のなかには設計図が描かれているので、一気に作りあげるそうです。気をつけているのは色の組み合わせ。白や黒などシックなものなど、使うビーズによって作品は自在に表情を変えます。2年前にはビーズ・ビーズアートステッチインストラクターの資格を取得。昨年の「西日本新聞暮らしの文化祭」への出品を機に、西新の「モノカフェハコニワ」に出店。「自分が作ったものが売れると、自信にも励みにもなります」とにこやかに話す林さんですが、家事、子育てに加え、今年はPTA役員を務めるなど大忙し。「だからこそ、夜2時間のビーズ制作の時間は貴重。私にとって大切な癒やしの時間です」
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