物語の力で子どもの感性を育てる物語の力で子どもの感性を育てる

ものがたり文化の会

「ものがたり文化の会」は、宮澤賢治の童話をテーマに「人体交響劇」と「万有学」という二つのオリジナルな活動を通して、子どもたちの好奇心を伸ばし、独自の感性と自立心を育む学びの場を提供する全国規模の団体です。対象は小学生を中心に大人まで。福岡市の「サークル姪浜」を指導する田代光子さんは、既に三十年以上も活動を続けています。福岡県内には筑紫野市、宗像市にもサークルがあります。

毎週土曜日に開く例会で、このところ取り上げているのは『蛙のゴム靴』。童話から感じたことを、劇として身体で表現するのが「人体交響劇」。子どもたちは元気に挨拶。さっそく先週のパートの復習から。音楽にあわせて跳んだりはねたり。物語を「言語」「視覚」「聴覚」の三つの班に分かれて表現します。
おさらいのあと、今週のパートに。まず始めに朗読CDを聴き、みんなであらかじめ調べてきたことを、お互いに発表しあいます。これが「万有学」。賢治の童話に登場する難しい言葉などを、みんなで楽しそうに意見交換。その後、班ごとにそれぞれの「表現したいこと」を相談しながら、身体の動きを創っていきます。

田代さんは「賢治という人は深く広いテーマを扱っているのが魅力。その作品を通じて、いろんなことを見たり聞いたりしながら、自分を解放していってほしい。子どもは自立心が芽生えてくると、声の出し方まで変わってきます。成長を実感できることが、とても楽しいです」と語ります。

田代光子先生

写真:田代光子先生

ただいまメンバーを募集中!
月謝/4,500円
●例会:毎週土曜日
西日本新聞姪浜AC2階
8月23日(日)—24日(月)に
「夏あそび in 今宿」キャンプも予定。 

 

問/ものがたり文化の会・サークル姪浜
電話番号092-881-0183

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