少女らしさを失わない布小物
アンティークな感じが好きで、自分が使いたいもの、 欲しいものを一生懸命作っています。
中村庸子(つねこ)さん(那珂川町在住)
十年前から自宅で『雑貨のAngel(エンジェル)』というお店を開いている中村庸子さん。「ロマンチックな大人の女性のための雑貨店です。プレゼントなどを求めてお見えになるお客様が多いんですよ」
三年前から仕入れた雑貨だけでなく、自作のバッグ、ポーチなどの布小物も置くようになりました。パッチワークが得意なお客様に習ったのがきっかけです。
パッチワークのバッグは取っ手に革をあしらい、きちんとした印象となっています。布のバッグは軽いので肩にかけると、とても楽。レースを使ったポーチは優しいイメージ。「今は何を作ろうかとか、どんなデザインにしようかとか、いろいろ考えながら作るのが何よりも楽しいんです」
子どもの頃から空想するのが好きだったという中村さん。小学校まで四十分かかる道のりも、洋服や文房具のことを考えながら登校していました。「鉛筆は花柄だったらいいのにとか、思いを巡らせていましたね」と微笑みます。その想像力が今、作品作りに生かされています。
昨年は「暮らしの文化祭」に初めて出品しました。「こんな小物が欲しかったんです」とお客様に話しかけられ、うれしかったとのこと。
「技術を磨いて、もっともっと素敵な作品が作れるようになりたい」と夢はふくらみます。
連絡先/092-953-0725
〈ホームページ〉http://www.angelzakka.com
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