ファンタジックな心象風景
絵をファンに喜んでもらうだけで十分。これからの夢は絵を通して子どもたちを育てることです。
館(やかた)秀夫さん(前原市在住)
●加布里の夕日に魅せられ、人々と交流しながら描く
深夜の森や海の情景を、心象風景として描く館秀夫さん。独学で絵を学んだ館さんは、東京の本郷生まれながら風景を求めて全国を歩き、前原市の加布里湾にたどり着きました。「加布里湾の夕焼けの輝きは日本一でした」。そこで近くの深江(二丈町)に住むことにし、六年前から前原市に腰を落ち着けました。
油彩を主にアクリル、水彩、パステルといろんな技法を使い分け、モチーフは風景や生物など。風景はスケッチを元にデフォルメしたものが多く、人間の孤独などを表現しています。最近極めた技法が金箔、銀箔を使うもの。「キャンバスを下塗り後、ジェルを塗って凹凸を作り、金箔または銀箔を張って下地を作り、その上に油絵の具で絵を描きます」。そこに描かれた絵は豪華な質感を放ちます。
年に二、三回、地域や天神のギャラリーなどで個展を開催。作品は全国の役場などの施設にも寄贈しています。
自宅のアトリエでは館絵画教室も主宰。幼稚園児から高齢者まで、さまざまな生徒さんたちが絵を習いにきています。「家庭的な教室なので生徒さんたちとのお付き合いが長く続きます。大学に入学しても地元に帰ると寄ってくれるのがうれしいですよ」。
連絡先/092(322)2553
※3月16日から同29日まで前原市の「イマジンハウス(前原市高田271‐1 電話092(324)5501)」で個展を開催予定。
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コメント 1件
ベクシンスキー好きなんですね。http://www.gnosis.art.pl/iluminatornia/sztuka_o_inspiracji/zdzislaw_beksinski/zdzislaw_beksinski.htm
投稿者 Anonymous さん : 2010年02月10日 20:22
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