映画『余命』 主演松雪泰子さん来福

映画『余命』 主演松雪泰子さん来福

主演松雪泰子さん
2月7日(土)より、ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13、ユナイテッド・シネマ福岡、ワーナー・マイカル・シネマズ 筑紫野、ワーナー・マイカル・シネマズ 大野城ほかにて公開

谷村志穂のベストセラー小説をリアルに映画化した『余命』。結婚十年目にして授かった待望の赤ちゃん。喜びもつかの間、外科医でもある滴は、乳ガンの再発に気づきます。病を知り尽くした医者として、また、母親として、滴は出産か治療か、究極の「命の選択」を迫られる―

極限状態における一人の女性の決意と孤独な戦いを見事に演じきったのは、松雪泰子さん。「とても難しい役柄でした。主人公のかかえる葛藤や不安、恐怖のなかで、自分自身の感情が彼女自身にもわかっていない。それでも日々自分を保とうと努力していく。だから、あまり役を構築しすぎないで、彼女の不安定に揺れる感情を表現したいと思って演じました。役者として今までにない体験でしたね」淡々と語りながらも、映画の中で滴という別の女性を「生き抜いた」達成感が感じられました。

「男性、女性ということに関わらず、パートナーで一緒に見てほしい映画ですね。滴は自分で抱え込むタイプで、一人で産むという決断をしましたが、私だったら、家族には大事なときにそばにいてほしい。必ず相談すると思います。心を開いていけば受け取れる愛情はまわりにいっぱいある。自分はそれをもっと素直に受け取れるようになりたいです」

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