ミス・サイゴン

ミス・サイゴン

2009年1月5日(月)から3月15日(日)
プレビュー 1月3日(土)・4日(日)

博多座の10周年記念公演『ミス・サイゴン』。まだ夏の日差しが残る十月、主役二人をお迎えして、記者会見が行われました。来福したのは、笹本玲奈さんと原田優一さん。お二人の舞台にかける意気込みを伺いました。

まず、ヒロインのキム役の笹本さんは、四年前にまだ十代の若さでキム役に抜擢され、今回は二度目の挑戦。「以前は十七歳のキムの気持ちに近かったのですが、年齢を重ねて、この舞台のテーマのひとつ、母親としてのキムに近づきました」

そして、相手役のクリスを演じる原田さん。「東京の帝国劇場で日々クリスを演じていく中で、自分なりのクリス像が出来てきました。毎回キャストが変わるので、その度に出来上がっていくものも変わってきます。博多座でも、日によって変わる舞台を楽しんでいただきたいですね」と公演を楽しみにしている様子。

物語はベトナム戦争時のサイゴン。少女キムは米兵クリスとつかの間の恋に落ちますが、二人は引き裂かれ、クリスは帰国。残されたキムにはクリスとの間に息子タムが…「最初に演じたとき、最後の結末の部分は正直理解できませんでした。しかし、演じていて、もしタムに幸せな未来が待っているのだったら、母親としてはそうするのが愛なのではないかと思えるようになりました」と笹本さん。衝撃のラストシーンはあなたの目で確かめて。


●博多座電話予約センター/092(265)5555

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