作品を待ってくださる方や、色の注文を出してくださる方もいて、とても励みになっています。
鶴崎 成美さん(大野城市在住)

●いろんな種類の創作陶器を作っていきたい

自宅で創作陶器を作っている成美(なるみ)工房の鶴崎成美さん。電気店の経営をリタイアしたのち、何かやってみたいと思い、「大野城まどかぴあ」で行われていた陶芸サークルに六十一歳のときに参加したのがきっかけとなりました。「もともと備前焼とか有田焼とか、陶器を見るのが好きだったんです」

色にこだわった作品作りをしていますが、特に白と黒が好きだということ。ほかにも青い色の作品や白土と赤土を混ぜて模様を作る練り込みなど、特徴のあるものにチャレンジしていきたいと意欲的。最近は切り込みを入れた茶香炉や照明なども作っています。明かりを灯すと切り込みから漏れた光が周囲に映って素敵です。

作品作りは、土こねから始まります。「百回以上はこねるので、夏は汗だくです」。次にろくろを使って成形。生乾きのうちに削ってさらに形を整え、素焼きします。そのあと色を付けてガス窯で約十三時間かけ焼き上げれば出来上がり。

作品は手作り仲間と一緒にグループ展をしたり、カフェやギャラリーに置いてもらって販売しています。
※九月二十日(土)—二十一日(日)は、手作り仲間と一緒に「ギャラリー事の場 草草」(ことのばそうそう)(福岡市早良区弥生一ノ一ノ一、グッドライフステージ二階、ロイヤルコーヒー&レストラン横)で「第四回エルル仲間の手作り市」を開催予定。
連絡先/092(595)7650

鶴崎 成美さん

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