気軽な陶磁器絵付け、ポーセリンアート
ポーセリンアートとは陶磁器に上絵付けをして焼くもの。「アトリエ・スワン」の辻中弘子さん(37)は「絵を描くのが苦手な人でも、絵柄の転写紙をは貼ればいいので誰でもできるんですよ。転写紙は鳥とか花とか、いろんな種類があります」
白磁に好きな絵柄の転写紙を貼って、絵柄を写し取ります。このとき転写紙と白磁の間の水や空気をゴムベラを使ってきれいに抜くのが失敗しないコツ。「同じ転写紙を使っても、一人ひとり配置が違うので個性が出ます。自分で絵柄を描きたいときは上絵付け用の絵の具を使って色を塗ったり、模様を描いたりできます。そのあと、家庭用電気窯で徐々に八百度まで上げて焼きます。模様を重ねるときは二度焼きが必要。焼き上がりがとても楽しみなんですよ」とにっこり。
子どものころから食器を見て歩くのが好きだったという辻中さんは八年ほど前に手描きの上絵付け教室に通いました。その後、転勤した関西でポーセリンアートの教室と出合い、日本ヴォーグ社認定のインストラクターの資格を取得。現在、実家がある奈良では二か月に一度教室を開催。機会があれば、福岡でも教えたいとのこと。奈良では展示即売会も行っています。
辻中さんの作品は色彩が美しく、とても優美。焼き上がった食器でコーヒータイムを楽しんだり、友人にプレゼントして喜んでもらっています。
どんな年齢の方でも、絵心がなくても、世界で一つだけの食器を簡単に作ることができるのが魅力です。
辻中 弘子さん(福岡市南区在住)
連絡先/092(562)1291
<ホームページ>
http://beauty.geocities.jp/pwrjr619/
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