夏野菜たっぷり「アルバトマスカレー」
スパイシーな香りが食欲をそそるカレーは、夏バテの予防や解消にぴったり。
今回はネパール料理店「エベレストキッチン」の人気メニュー「アルバトマスカレー」の作り方を、オーナーシェフのラマ・チャンドラさん(47)に教えていただきました。
栄養豊富な夏野菜の枝豆やトマトなどたっぷり。市販のルーを使わず、スパイスで作る本格的なカレーです。
「アルバトマスカレー」材料(5人前)
・タマネギ(みじん切り)……1個
・ニンニクとショウガ(すりおろし)…各大さじ1杯
・トマト(乱切り)……2個
・ジャガイモ(乱切り)…5個
・枝豆……300g
・サラダ油……適量
・塩……適量
(スパイス)
・タカノツメ…3~4本
・クミンシード…小さじ半杯
・ターメリック…小さじ1杯半
・コリアンダー パウダー…大さじ2杯
・クミンパウダー…大さじ2杯
●作り方
(1)タマネギはみじん切り、トマトは乱切り、ジャガイモは皮をむいて乱切りにします。
(2)ニンニクとショウガは、それぞれすりおろします。
(3)枝豆は、さやから出しておきます。
(4)鍋にサラダ油を入れて熱し、タカノツメとクミンシードを加えて炒めます。
(5)(4)にタマネギを加えてよく炒めます。
(6)(5)にニンニクとショウガを加えて炒めます。
(7)(6)にターメリックとトマトを加え、水分が飛ぶまでじっくり炒めます。
(8)(7)にジャガイモを加えて炒め、さらに枝豆を加えて炒め、コリアンダーパウダー、クミンパウダーを加えて軽く炒め合わせます。
(9)水を加え、中火で煮込み、具に火が通れば、塩加減を調整して出来上がり。
料理長のワンポイントアドバイス
おいしく作るコツは、野菜やスパイスを順番通り炒めること。タマネギはキツネ色になるまでじっくり炒めることも大切です。炒める時の火加減は強火ですが、くれぐれもスパイスが焦げないよう気を付けてください。タカノツメはそのまま炒めますが、辛く仕上げたい方は輪切りにしたり、多めにするといいでしょう。野菜は夏が旬のトウガンやウリ、ズッキーニなどに替えるのもおすすめです。スパイスはデパートのほか、エベレストキッチンと2号店ポカラキッチンでも販売しています。クミンパウダーがなければ、クミンシードをミキサーにかけるとパウダーになります。
エベレストキッチン オーナーシェフ
ラマ・チャンドラ・Bさん
ネパール・カトマンズ生まれ。ゲストハウスで料理の修業をし、1984年来日。ホテル勤めを経て、1996年に同店を福岡市・赤坂に開店。2004年に現在の場所に移転。2006年に2号店のポカラキッチンを赤坂に開店。ネパール料理の講習会も行っている。
*取材協力
エベレストキッチン
福岡市中央区渡辺通2-8-1王丸ビル2階
092(721)5503
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