性犯罪(強姦、強制わいせつ)の被害

1分でわかる「くらしの防犯対策」

Q. 高校生の娘が、部活を終え夜帰ってくる時、知らない男から襲われそうになったと慌てて帰ってきました。怖い目に遭わないようどんなことに注意したらよいのでしょうか。
(前原市・斉藤さん)

A. 娘さんに何事もなくて良かったですね。実は県内で女性を襲う卑劣な性犯罪(強姦、強制わいせつ)の被害は10年前から2倍に増えているんです。しかも被害者の半数は娘さんと同じ未成年者。その多くは夕方から深夜にかけて、人気のない道路上で携帯電話やメールに夢中の時や、エレベーターの密室で知らない男と一緒に乗り込み無防備なときに背後から襲われ被害にあっています。また錠をかけ忘れた窓や玄関から侵入される手口も後を絶ちません。犯人が目撃者のいない場所を選び、スキのある女性を狙うのは顔を見られたくないという心理が働いているからなのです。逆に私たちは、夜帰宅するときは、誰かこちらをうかがっているかもしれないと意識を持ちスキを見せないことが大事。
暗がりがあれば足早に通り過ぎ、後ろや周りを振り返りながら家路に急ぐなど、警戒していることをアピールしましょう。また、エレベーターに乗るときは非常ボタンの近くに立ちましょう。
※住んでいる地域の安全情報を知るには、県警から携帯に配信される「ふっけい安心メール」が便利です。
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『1分でわかる「くらしの防犯対策」』は県警のホームページで閲覧できます。 http://www.police.pref.fukuoka.jp/
回答者/福岡県警察本部生活安全部
生活安全総務課地域安全対策係主任 吉富 睦子さん

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