霧立山地—知られざる山伏の聖地を訪ねて

タイシャ流「白刃」の演武

歴史と自然に触れるツアーの参加者募集!

霧立山地は、宮崎県と熊本県の県境にあり、平家の落人伝説も残る秘境です。近年、「霧立越の歴史と自然を考える会」などの活動によりトレッキングコースなどが整備され、観光地としてひそかに注目されてきました。

霧立のふもとの鞍岡祇園神社には、正保二年(一六四五年)にこの地に伝えられたとされる山伏の武芸・タイシャ流が受け継がれています。夏祭りでは、鋭い気合とともに太刀を振り下ろす演武や山伏問答などが演じられます。

この山伏の聖地を体感できるツアーが七月十五日(火)から十六日(水)の日程で実施されます。参加費は、一万五千円。山伏の演武を鑑賞し、「幻の滝」などかつての山伏の修行の地を探訪。歴史と自然を堪能する充実のツアーです。

さらに山深くに進むと、そこは椎葉村。今からちょうど百年前の明治四十一年(一九〇八年)に、民俗学者の柳田国男が訪れ、翌年『後狩詞記(のちのかりのことばのき)』を発表しました。百周年を記念して、ゆかりの地や文化を訪ねる「柳田国男100年の旅」を実施。日程は、七月十九日(土)—二十二日(火)。一日だけの部分参加も可能。参加費はお問い合わせください。

お申し込み、お問い合わせは、霧立越の歴史と自然を考える会事務局
0982(83)2326
http://www.kiritachi.net/

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