涼を呼ぶ「夏の冷製茶わん蒸し 生姜あんかけ」
夏はさっぱりとした食べ物が欲しくなるもの。そこで、和食と炭火焼の店「かくれ里 よひら」
料理長の五嶋崇さん(32)に「夏の冷製茶わん蒸し 生姜あんかけ」の作り方を
教えていただきました。のどごしがよく、食欲のない時でもおいしく食べられます。
旬の夏野菜やウナギも入って栄養満点。夏バテ防止のためにもおススメの一品です。
「夏の冷製茶わん蒸し生姜あんかけ」材料(4人前)
・卵M玉‥2個
・だし汁‥300cc
・薄口しょうゆ‥15cc
・みりん‥15cc
・酒‥15cc
・オクラ‥2本
・ソラマメ‥4個
・ヤマイモ‥適宜
・生シイタケ‥1枚
・ミョウガ‥1個
・焼きナス‥4切れ
・ウナギの蒲焼き‥4切れ
(あん)
・だし汁‥100cc
・薄口しょうゆ‥15cc
・みりん‥15cc
・酒‥15cc
・おろしショウガ‥少々
・水溶き片栗粉‥少々
・ワサビ‥適宜
〈作り方〉
(1) ソラマメはボイルします。オクラは塩もみしてからボイルし、氷水で冷まし、たたくかスライスしておきます。ヤマイモはさいの目、生シイタケは4等分に切り、ミョウガは千切りにしておきます。
(2) 卵はよく溶きほぐし、だし汁、薄口しょうゆ、みりん、酒を加えて混ぜ合わせ、こしておきます。
(3)(1)と焼きナス、ウナギの蒲焼きを器に入れ、(2)を注ぎ込みます。
(4)蒸し器の湯が沸騰したら中火にして、(3)の器にアルミホイルでふたをして入れ約10分蒸します。
(5)だし汁、薄口しょうゆ、みりん、酒、おろしショウガを鍋に入れて火にかけ、沸騰したら水溶き片栗粉を加え、とろみをつけます。
(6)(4)の茶わん蒸しと(5)のあんが冷めたら、それぞれを冷蔵庫に入れて冷たく冷やします。
(7)茶わん蒸しにオクラをのせて冷たいあんをかけ、ワサビをのせて出来上がり。
かくれ里 よひら
料理長/五嶋崇さん
高校卒業後、中村調理師専門学校で料理を学ぶ。京懐石「松幸」赤坂店で修業し、25歳で料理長に。その後、「よひら」に移り、同店の料理長に就任。新しいメニューのヒントを求めて、暇があれば多彩なジャンルの店で食べ歩きをしている。草野球チームではサードで4番。
料理長のワンポイントアドバイス
卵をしっかりと溶き混ぜ、生地をこすことで、茶わん蒸しのきめが細かくなり、口当たりがなめらかになります。蒸す時にアルミホイルで器にふたをするのは、“す”が入らないようにするため。火加減が強かったり、火を通し過ぎても、“す”ができるので注意してください。蒸し上がりを確認するには、器を軽くゆすってみるといいでしょう。この時、やけどには気を付けて。蒸し器がない場合は、鍋でも代用できます。鍋に水を入れ、皿を敷き、その上に器を置きます。具材はご家族のお好みのものに変えてもいいでしょう。ワサビの代わりにユズゴショウを使うのもおすすめです。
*取材協力
かくれ里 よひら
福岡市早良区西2030-1
092(804)0720
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