実用的でおしゃれな手作り帽子

普段の生活でかぶってもらえて、しかもおしゃれでかぶり心地のいい帽子作りを心がけています。
黒木 伊津子さん(筑紫野市在住)

●手作りだから一つひとつが個性的な帽子です

黒木 伊津子さん

二日市八幡宮近くにある「手づくり帽子の店 くろき」には帽子作家黒木伊津子さん(54)が作るオリジナル帽子がたくさん並んでいます。

三十歳代で洋裁の内職を始めた黒木さんは、子ども服や帽子を手作りの店などに出品していました。そんな日々のなか、二日市商店街で店を出さないかと声がかかり、平成二年にショップをオープン。「当初は洋服やバッグなどいろんな手作り品を並べていたんですが、だんだん帽子が面白くなってきて帽子専門店になりました」。

黒木さんが作る帽子はとにかくかぶりやすい。どんな人でも頭に吸い付くようにフィットします。その秘密はダーツで丸みをもたせ、ひもやゴムでサイズ調整できるように工夫しているから。「綿のほかに、シルク、自分で染めた草木染、古布、絣(かすり)」など、いろんな生地を使っています。リバーシブルが多くて、一つで二通り楽しめるんですよ」。デザインもかわいいものからシックなものまでさまざま。手作りなのに三千円からと、リーズナブルなところも魅力。

最近では病気治療中の方のための帽子も作っています。八女店(月一回営業)あり。
連絡先 092-921-3767
http/www.tedukuriboushi.jp

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